注目の薄膜系太陽光発電をレポート

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発電効率について

発電量は条件によって変わる?

太陽電池パネルを設置する際、気になるのが発電効率。どの方向や傾きで設置すれば効率良く発電できるのか。どの程度パネルを設置すれば、生活で使うだけの電気量をまかなえるのか。
こうしたポイントは、設置の前にしっかり固めておきたいところです。ここでは太陽光発電システムの性能を最大限に発揮させるために、覚えておきたいことを紹介します。

年間で見れば安定した電気量に

まず、太陽光発電システムは季節や天気、時間によって発電量が変わります。太陽が沈んでいる夜は発電しないので、一般家庭用の電力を使うことになりますが、昼間は活発に発電してくれるので、天気が良ければ余剰電力を売るだけの余裕も出てきます。

一般的な電力消費の家なら、4~5kwの太陽光発電を設置すれば、十分な電力をまかなうことができるでしょう。

また、季節によって発電量が変わるのは、外気温と日照時間の変化があるからです。春や夏は日照時間も長く、発電量も多く期待できます。特に5月は、ほとんどの地域で発電量が最も増える時期になります。

反対に、日照時間の短い冬や梅雨の時期は発電量が少なくなります。ただ、発電自体が止まってしまうようなことはありません。
総合的に年間で見ると、きちんと安定した電気を供給してくれるので安心です。

設置場所は南以外でも大丈夫

屋根にパネルを設置する時、もっとも良い場所が真南。そこに水平に対して30度程度傾いた状態が、理想的なポジションです。この場所を100%とすると、南西・南東が96%、東・西が85%、北が66%程度になります。
ですので、「うちは東側にしか設置できる場所がない」という場合でも、85%は確保できますから問題はないようです。

 
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